「虫を探しに行こう~」
「やった~!」( ^)o(^ )
「じゃあ、虫を入れる入れ物を作ろうか!」
と、まずは、ペットボトルで虫かご作り。
ペンで模様を描いて、”マイ虫かご”の出来上がり~!
首に下げて、出発!!
ボンボンから歩いて数分の広場を目指します。
途中、栗🌰が落ちているのやススキの穂を発見~!
秋を感じます。
広場に着くと、早速、虫探し開始~!
虫とり網を持って、草むらに視線を落とし、どこにいるかなぁと探します。
「あっ、跳んだ!いたよ!」
自分では捕まえられないときは、スタッフに助けを呼びます。
そうして、捕まえた虫を虫かごへ。
ペットボトルなので、外からよ~く観察できます。
「かわいいね」と嬉しそう(*^^*)
こんなふうに虫探しに夢中になる子がいる一方で・・・
虫より、どんぐりや葉っぱに興味がある子も。
虫かごには、そんな好きなものを入れていました。
もちろんそれもOK!!
それでも、虫にも少しは興味をもってもらえるといいなと思い、
「見て!バッタさんいるね」と、声をかけます。
ここの広場は、遊具もなく草が生えているただの原っぱですが、
子どもたちは、ちゃんと自分の好きなことを見つけていきます。
虫探しはきっかけでそれ以外の遊びへと広がっていくのです。
そんな子どもたちの感性がステキ✨だなといつも思います。
思いっきり地面に指で絵を描いたり、友だちと走り回ったり・・・
一人ひとりが興味があるものに没頭する時間って大切です。